前回、自分のターンにすべきことは有利二択をかけることだと説明しました。
そして、二択に勝てば自分のターンが続行することもわかっていただけたと思います。

では、相手にターンが回ってしまったときに自分は何をするのか、と言うことを今回お話しします。

相手にターンを奪われた場合、自分はまず、間違いなく相手に二択をかけられます。
以前自分が二択をかけていくべきタイミングを紹介しましたが、相手もにたようなタイミングで二択をかけてくることを忘れないでください。

そして、相手に二択をかけられた場合自分はどうすればいいのかを考えなくては行けません。

正攻法的に考えれば自分のすべきことは
・相手が中段を出すと思えば4を入れる
・相手が下段や投げを出すと思えば1に入れる

この二つです。
次回からこれ以外の方法を紹介しますが、基本はこれだと言うことを忘れないでください。

ちなみに、相手の下段が小さいものだと確信している場合は3に入れることで下段裁きからコンボに持っていくことができます。
しかし、あまりダメージ効率はよくないので、基本的にはガードを推しますが好みの問題ですね。