それではここで一旦確定反撃についてはまとめたいと思います。
確定反撃とは、相手の攻撃をガードしたとき相手の不利フレーム、自分の有利フレームが
10フレーム(立ち状態)、
11フレーム(しゃがみ状態)
をを越えたとき自分の攻撃が絶対に相手にあたる、というテクニックです。
そして、その自分の有利が大きくなればなるほどデカイ反撃を狙うことができて、立ちとしゃがみにそれぞれ三段階の大きさの反撃が存在します。
そしてその調べ方は、ina tekknwikiで、敵の技のガードフレームを見て、さらに自分のキャラクターの技の発生フレームを見て確かめるという方法があります。
また、もう一つの方法は、相手の攻撃をガードできたらとりあえず小さい反撃をしてみる。
もし、何回か繰り返しても絶対にあたるようなら中くらいの反撃にグレードアップする。
中くらいも絶対にあたるなら大きな反撃にさらにグレードアップする。
そして、グレードアップしたところ、絶対にあたるという訳でもなさそうだと思ったらグレードダウンする。
そして後々、調べて裏をとる、といった方法もあります。
確定反撃は、難しい概念ですが、これを知っておけば
「相手が強い技をずっと出してくるから手も足も出なかった」
といったことは減らせると思います。
なぜなら、強い技には反撃ができることが多いからです。
強くなったら控えてほしいですが、初心者のうちは、相手の攻撃をガードしたらとりあえずLP押してみる、というのも無しではない戦略だと思いますよ。
さて、次回からは確定反撃の兄弟分、スカし確定について説明してきます。
確定反撃を理解してくださっている方にとっては朝飯前だと思います。
確定反撃を理解してくださっている方にとっては朝飯前だと思います。
頑張って下さい!!
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